いぶき福祉会の森です。
先日、ボランティアに来てくださっている宮川さんから、
かりんとうおいしいよと電話がありました。
「かりんとうのきなこをショップで買ってホームのみんなに食べてもらったらみんな「おいしい」「おいしい」と食べてくれてます。」
「102歳(大正8年生まれ)のおばあちゃんがきなこのかりんとうをおいしいおいしいと言って食べています。」
「私(宮川さん)はおばあちゃんは102歳だから固いのは無理と思って口の中でふやかして食べてもいいよと伝えたけど、バリバリ食べてました。」
「102歳のおばあちゃん曰く、スーパーのかりんとうは食べにくいけど、このかりんとうは食べやすいし、おいしいと」
「ホームには80歳をこえた人ばかりだけど、みんなこのかりんとうは特別といって喜んで食べてくれていてうれしくてね」
「私、いぶきのかりんとうをみんながおいしく食べてくれて感激して、ぜひいぶきの人に伝えたかった。みんなに伝えてください」
「コロナがあけたら、またいぶきにいきますね。」
と嬉しい電話をいただきました。(感激をつたえるためのみのお電話でした。)
102歳の方にかりんとうを勧めるチャレンジに驚きつつも、
いぶきが褒められるのをこんなにも喜んでくれる人がいる事がうれしく思いました。
かりんとうはこちらから↓