10月10日に「親なきあと」のエンディングノートの取り組みの報告会をしました。
いぶきの職員の参加が中心でしたが
支援者、親、きょうだいなど、さまざまな立場の方の声を聞くことができました。
報告会では、2年前から取り組んできた
親なきあとのエンディングノートの活動報告と
取り組みの中で見えてきた課題についての報告があり
参加者同士のトークセッションがありました。
エンディングノートづくりの課題として
書き上げることのハードルの高さがあります。
実際にエンディングノートを書いた保護者から
「書いてからもさらに不安がでてくる」という声がありました。
書いておしまいではなく、書いてからも
状況や考えが変わったときに更新していくことも必要です。
今年度新たにスタートしたクラウドファンでは
前回の取り組みの中で出ていた参加者の声をもとに
手書きではなくWEBでもっと手軽にできる
エンディングノート作りに取り組みます。
新しいクラウドファンディングの取り組みを
エンディングノート作りに悩んでいる
たくさんの人たちにもっと知ってもらいたいという気持ちになりました。
オンラインエンディングノートの
プロジェクトページはこちらから👇
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2564
ご支援お願いいたします!