2月5日に掲載いたしました下記の件につきまして、現状ご報告申し上げます。
その後、第二いぶき（通所・生活介護）およびパストラルいぶき（グループホーム・ショートステイ）の利用者および職員への感染が拡大し、8日間で14名の陽性が判明（２月12日昼現在）しております。連携医療機関、岐阜市担当課、保健所、各家庭と密に連携をとりながらひきつづき対応しております。
両事業所は16日（水）までの閉所を延長いたします。関係後各位にはひきつづきご負担をおかけいたします。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

療養中の皆さん、苦しい時間を過ごさせることになってしまいましたね。
通所できずにいる皆さん、第二いぶきでいつもどおりの穏やか時間をすごしてもらえなくてごめんなさいね。
職員の皆さん、感染リスクを承知で進んで現場に入ってくれたり、サポートをしてくれたりして本当にありがとうございます。
ご家族の皆さん、生活にも大きな影響がおよぶこととなり申し訳なく思っております。
社会的な感染拡大があるとはいえ、事業所での利用者支援に関わることであり、職員は業務に関係するうえでのことでもありますので、法人として誠実に対応してまいりたいと思っております。
まずは、事態が収束し、ひとりひとりが一日も早く穏やかな日常にもどれるよう最善を尽くします。
ご報告としてお目通しいただければ幸いです。

2022年２月12日　法人本部　北川雄史



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法人本部の北川です。
日頃よりいぶき福祉会の活動にご理解ご協力を賜りありがとうございます。

昨日2月4日（金）に第二いぶきの利用者1名、職員1名の新型コロナウィルス抗原検査の陽性が判明しました。
それにともない、感染拡大予防の措置として第二いぶき（通所・生活介護）を2月10日（木）まで閉所しております。
現時点では熱発等をふくめさらなる感染は確認しておりませんが、濃厚接触に該当する方をふくめ、関係者の体調変化に継続留意しております。
ご利用される方をはじめ、関係ご各位にはご心配をおかけいたします。
今後につきましては、引き続き、岐阜市担当課および保健所の指導をいただきながら、丁寧な対応に努めてまいりますので、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
なお、第二いぶき以外の事業所につきましては、通常の開所運営をしております。