ありがとうがあふれる岐阜の6日間へ
地域の「おもい」を集めて「ねがい」に、そして「ねがい」をかたちに。
福祉・企業・地域の人びとがつながり、“ありがとう”がまちじゅうに広がる取り組み「ぎふハッピーハッピープロジェクト(GHHP)」。
この春、その取り組みをひろく紹介し、体験できる特別な6日間「ぎふハッピーハッピープロジェクトウィーク」を開催します。
■ 開催概要
ぎふハッピーハッピープロジェクトウィーク
開催日:2025年4月24日(木)〜4月29日(火・祝)
時間:10時00分〜16時00分
会場:ぎふメディアコスモス(ドキドキテラス、かんがえるスタジオ、みんなのホール)
■ ぎふハッピーハッピープロジェクトとは
社会課題の解決に取り組む福祉団体と、地域に根差した企業が連携し、商品やサービス、企画の一部を寄付にあてながら、「ありがとう」が広がる地域を育てるプロジェクトです。
企業の力と、地域の福祉が結びつくことで、まちの中にやさしい循環が生まれています。
「誰かのためにできること」を持ち寄ることで、誰もがまちの担い手になる。
そんな新しい社会づくりを目指しています。
本プロジェクトでは、現在30を超える企業と福祉団体によるコラボレーションが進行しています。
プロジェクトの内容や参加団体など、詳しくは公式サイトをご覧ください。
ぎふハッピーハッピープロジェクト公式サイト
https://hhp-gifu.com/

■ プログラムの一部紹介(一部申込制あり)
・ぎふハッピーハッピープロジェクト2024年度活動報告会
プロジェクトの活動報告と参加企業・福祉団体の覚書調印式・寄付贈呈式を行います。どなたでもご参加いただくことができます。各団体のプロジェクトに寄せる思いをきいてください
・Jam & Jazz party(4月28日)
第二いぶきのジャム工房のアンバサダーでサックス演奏の粥川なつ紀さんによるコンサート。素敵な音楽を楽しみながら、いろんなジャムを味わってみませんか?
※要事前申込・参加費あり
・藤井克徳さん講演会「障害者権利条約からのメッセージ」(4月28日)
まんざらでもない社会をつくりたい。日本障害者協議会(JDF)代表の藤井さんとともに、社会の希望の灯火をなくさないために一人ひとりができることをかんがえてみませんか?
・福島あつし写真展・講演&トークセッション(4月24日〜29日)
写真家・福島あつし氏が捉えた、日々の暮らしと「食」の物語。写真展とトークセッションを通じて社会とのつながりを見つめます。
・親なきあとを考える学習会(4月29日)
障害者の親なきあとについて、支援者、研究者、親の三者が対話を通じてともに考える学習会です。
・新聞立体ワークショップ(4月24日〜29日)
新聞紙で巨大船や立体構造物をつくる人気企画。大人も子どもも楽しめます。
・ハッピーマルシェ(4月29日)
地元のお菓子、ジャム、クラフト雑貨などが並ぶあたたかな市場。
・ハッピーハッピーラジオ(4月28日・29日)
地域の“ありがとう”を語り合う、公開トークイベント。企業と福祉のつながりを、耳で味わえます。
・その他、パネル展示、木のワークショップなど多彩な企画を開催予定。
詳しくはプログラムチラシをご
■ 参加企業・団体も募集中
ぎふハッピーハッピープロジェクトでは、地域に貢献したい企業や、社会課題の解決を目指す福祉団体の参加を募集しています。
「何かしたいけど、何ができるかわからない」という方も大歓迎です。お気軽にご相談ください。
■ お問い合わせ・お申し込み
ぎふハッピーハッピープロジェクト事務局(いぶき福祉会内)
〒502-0907 岐阜市島新町5-9
TEL:058-233-7445
MAIL:ibuki.m@ibuki-komado.com
WEB:https://hhp-gifu.com/