こんにちは。 いぶきデザイン室の山本友美です。
岐阜で選書サービスをされている菊川の市川由加里さんとの出会いから、素敵なご縁をいただきました。
選書企画の「夏の百」プロジェクトです。

この企画は、購入者が1から100までの好きな数字を選ぶと、市川さんの感性でその数字に選ばれた本が届くというユニークなサービス。
今回、この本と一緒に、いぶき福祉会の「こむぎ粉袋アートバッグ」をお届けできる機会をいただきました。

市川さんとは春からこの企画をあたため、いぶき福祉会の中でもプロジェクトチームをつくり、丁寧に準備を進めてきました。
かりんとうや招き猫マドレーヌに使われるたくさんの小麦粉の袋を活用して、仲間たちが思い思いに絵を描き、本をいれてふらりとお出掛けするのにぴったりのバッグに仕立てられます。
このバッグを通じて、制作する仲間たちの様子や、バッグに込められたストーリーも一緒に感じていただきたいという思いで取り組んでいます。

今日は、販売開始を1ヶ月後に控え、岐阜商工会議所にて市川さんと共に記者発表を行いました。
今後、様々なメディアでこのプロジェクトが紹介されることを、大変楽しみにしています。
数字を選ぶひとの感性からはじまる、偶然が重なりあった「たったひとつの小包」。
小包をひらくわくわく、未知なる本とバッグとの出会いを体験をしてみませんか?
★Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/23530f7fe4edb1b686caa838df44278056a6433e
★選書企画「夏の百」2025
★7月16日(水)午後8時一斉販売開始↓
https://kikukawabook.base.shop/