いぶきソレイユの中村です。

ソレイユでは、壁に木をつくってみました!
その名も「元”木”(げんき)」
なんか元気がもらえそうでいいですよね(笑)

木を作る前のソレイユの壁はこんな感じでした。

 

実は以前から、ソレイユのにもインパクトがほしいなぁと思っていました。
部屋に入ったら「おぉ!すごいね!」なんて言われるような、会話のきっかけになるような?モノを作りたいなと思ったのが始まりです。

仲間が帰った後、B紙(ほぼB1サイズの上質紙)を5枚広げとりあえず木を書いてみました。
意外と木を描くのは難しい上に大きいから大変、弱音を吐きながら2時間ぐらいかけて何とか作りました(頑張りました!笑)
「うん、我ながらいい出来」なんて思いながらも完成!
これで、木の土台は完成、後は仲間のお仕事です!

木の色は色紙をちぎりそれをのりで貼る、これを繰り返します。
仲間は、紙をちぎったり紙をのりでペタペタ貼るのが得意です。ちょっと大変な時は職員と一緒に行います。
B紙5枚分ですから、完成までかかった期間はなんと”1か月”すごいです、、。


皆さん本当にありがとう。

みんなのおかげでこんなに立派な元木(げんき)が生えました!
みんなの元気がいっぱい詰まってるね!
完成後の姿は私の予想を超えました、葉っぱを切りつけてあげれば完全体です。

後日、ハローの桑原さんに「ソレイユ元木(げんき)」の切り文字を依頼をしました。

依頼から数日後、ハローから「切り文字できたよ!桑原さんが直接中村さんに渡したいと言っていたよ」と、連絡をもらった時は、嬉しかった!


私は、切り文字をさっそくハローに取りに行き、久しぶりにハローの仕事を風景を見て懐かしさを感じながらも、他の部屋の仲間、職員にこうやって関われることに私は喜びを感じました!
丁寧な「ソレイユ 元木(げんき)」切り文字に感無量です。

この元木(げんき)は、季節によって桜が咲いたり雪が降ったり演出を変えていく予定です。
いぶきに来た際は、見に来てね!

* ちなみにB紙とは、東海地方だけの呼び方らしく、全国的には模造紙というのが多いようですね。

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