いつもマカポンを一緒に作っている工藤さんとのお話です。
実写映画化された「弱虫ペダル」を、8月頃に見に行ってきたそうです。あまりに熱心に話してくれるので調べると、「弱虫ペダル」は、累計2500万部突破のスポーツ青春漫画。King&princeの永瀬廉さんが演じる主人公はママチャリに乗る、アニメ好きの高校生。自転車競技部に入部したことから、かけがいのない仲間たちと出会い頑張っていいきます。
工藤さんの関心はこれをきっかけに、アニメからアイドルに広がったようです。カラオケの選曲にも反映されて、いつもは戦隊アニメの歌を選ぶのに、YouTubeを見ながらking&princeの歌う映画主題歌「kei of Heart」を歌ったほどです。
それを示しながら「『弱虫ペダル』全部買う」と話してくれます。
メモによると、すでに7巻までは買ったようです。一冊が400円として残り62冊を買うのにかかるお金を計算すると、24,800円かかります。
(このメモの後に70巻も発売されてます。)
「誕生日とクリスマスで一冊ずつ買うの?」と質問すると、工藤さんからは「違うよ。全部まとめて買うの」という返事です。
弱虫ペダル | 秋田書店 (akitashoten.co.jp)
確かに、30代の男性には大人買い一括購入という選択肢がありますね。
後は置く場所の心配をするだけです。
失礼いたしました。