こんにちは、ごんのしまの竹腰です。

ハレバレごはん始まりました。

1月25日、いぶきの自然栽培のお野菜とお米を使用したお弁当をふれあい会館14階のKouzo Gifuの太田さんに作って頂き、フードバンクぎふ大垣本部の舩田さんへお届けしてきました。

今回はフードバンクぎふさんに27食、キッズスクエア瑞穂さんに23食を丹羽さんと届けました。

 

お弁当を入れる新聞紙のバックもこの日のためにみんなで作りました!


フードバンクぎふの船田さんから、お届けをした様子をお聞きしました。

お届けしたのは、ひとり親家庭や、孤独な引きこもり青年、5万円の年金で暮らす高齢者ご夫婦など様々な事情を抱えた世帯ばかりです。
92歳の高齢者のお宅では、末期ガンの妻と2人暮らし。最近は料理もできず、毎日300円(おかずのみ)のお弁当を2人で分けあって食べている状態でした。お弁当を開けて「これは高級なお弁当やなあ。私らが食べているまずいのとは別もんやな」と喜んでいただきました。妻は具合が悪くまだ食べられないと言っていましたが、後で食べるそうです。と喜んで頂いています!

フードバンクぎふさんのFacebookから ↓

Kouzo Gifuさんへ納品します。

 

引き続き、2月1日にハレバレごはん2回目お届けしてきました!
前回と同じくいぶきのお野菜とお米を使用し、Kouzo Gifuの太田さんにお弁当を作って頂きました。
そして今回はフードバンクぎふ大垣本部さんに18食、笠松支部さんに32食お届けしてきました。

笠松支部さんは子どもも大人も気軽に立ち寄れるような雰囲気作りをされており、マンガや机が外に置かれていました。お弁当を入れる新聞紙のバッグを渡すと「すごい!」ととても喜んで頂けました!
15日にはひとり親Cheersさんへ50食ずつお届け予定です。

いぶきの大根、こんなに立派です。faceBook記事から↓

ご感想はこちら