いぶきの二村・佐藤です。
いつも、いぶきを応援いただきありがとうございます。
今回は、仕事をするための材料そろえるために買物へ出かけたお話をお伝えしたいと思います。

日頃、フェルトの「モノづくり」をしています。
作ることを頑張っていると、定期的に材料がなくなっていきます。
なくなる前に、作り手と一緒に買物へ行ってきました。

岐阜では老舗で有名な「手芸・クラフト」専門店へ。
森さんは、エレベーターに皆がのるため、ボタンを押し扉を開いて待っていてくれ、行先階を押してアテンドをしてくれています。そのおかげで、ゆっくり歩く仲間や、車椅子の仲間が焦ることなく安全に乗ることができます。いつもありがとうね!

素材のあるフロアーに、素材の中心となる「羊毛」がズラリと並んでいます。
大野さんは、新たに取り入れたいカラーの中から、大野さんの目利きで手にとって選んでくれました。また、大橋さんも選んで手にとってくれるときには、大野さんがかごを持って大橋さんが入れやすいように待っていてくれています。

長年、ともに仕事してきた間柄。意識し合う様子も自然体。
ねこだまや、ルドン、ブローチを作るための素材を、自分達の手にとって見て、かごに入れレジへ持っていく。レジでは、お金を定員さんに渡す。買ったものを持っていぶきへ持って帰る。そこまでできて、初めてモノづくりが始められます。

お店から駐車場までの間には名鉄の踏切があり、電車好きな仲間は遮断機が上がるまでの時間を楽しんでいるようです!

待つことが苦手でも、好きなものや、好きなことは「楽しむ」という別の感覚のようですね!
誰だってそうですよね♪
帰りには、また遮断機が降りないか期待して何度も振り返る様子が印象的でした。
好きなこと、興味、趣味は大切にしていきたいですね!
余談ですが、「鉄分(鉄道好き)」多めのスタッフも・・・・(笑)

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