北部事業部の池田です。(きょうされん岐阜支部事務局長)

5月30日(月)、いぶきの北西にある社会福祉法人ポップコーン福祉会さんが、第二ポップコーン開所式をされ「きょうされん岐阜支部」として参加してきました。

ポップコーン福祉会さんは、いぶきと同じく「きょうされん岐阜支部」に加盟しており、全障研の活動にも積極的に参加してみえる団体です。いぶきと同時期の1998年に設立された当団体は、重度の障害のある仲間を受け入れている市内で数少ない生活介護施設で、2015年にはグループホームも開所されるなど岐阜市の障害福祉を牽引している大きな存在です。


今回開所された第二ポップコーンは、ポップコーン福祉会さんにとっては二つめの生活介護施設となります。

設計と施工の会社に感謝状が贈られ、なかまから花束も渡されました。

  

コロナウイルスの関係やロシアのウクライナ侵攻の影響もあって資材の調達が難しくなり、4月開所予定が6月に延期になるなど本当に困難な中での開所となり、施設長の今村様を始め関係者皆さんの苦労は計り知れません。

床材も予定した木材が入手できなくなり変更されたとお聞きしました。

第二ポップコーンさんの3階のテラスからは、岐阜特別支援学校が見えます。学校の北隣にポップコーンさんがあります。

  
そんな中、同じ思いをもった法人さんが、こうして無事に開所式を迎えられたことを心よりお慶び申し上げます。

今後も岐阜市の障害福祉の向上を目指し、共に歩んでいきたいと思います。

おみやげをいただきました。
ありがとうございました。

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