いぶきの辻本です。

一人暮らしをされている仲間の自宅に、9月4日にねこちゃんが迷いこんできました。
生後2か月から3か月の子猫ちゃんです。

警察に相談しましたが迷い猫として届け出は無くて、施設の空いているスペースで簡易的なゲージをつくって保護することにしました。

9月7日にいぶき職員のみなさんにカンパのご協力をいただき、動物病院にも連れていきました。虫がたくさんついていたので薬を塗ってもらって、ひたすらブラシでといてキレイになりました。
保護猫活動をされている招き猫のマドレーヌ工房の職員さんにはお風呂にも入れてもらい、愛情をたっぷり注いでいただきました。
通院当時、体重891gと痩せ細っていましたが、食欲はあって離乳食のペーストはしっかり食べてくれていました。

名前は「イブ」ちゃんと呼ぶことにしました。いぶきのいぶちゃんです。

そんなイブちゃんは、みなさんのお声かけのおかげで素敵な方と出会うことができました。

夜は枕元にでお母様に擦り寄って眠るそうです。
愛に溢れて幸せな生活を送っています。
想いを寄せていただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました。

ご感想はこちら