いぶき 地域支援部の伊藤です。
いぶきファミリーの活動で募金瓶を設置させて頂いている、平成調剤薬局様へ西部仲間自治会(ひまわりの会)会長の樋口百合子さん、副会長の小森結さんと一緒に岐阜市八代にある本店に募金瓶の受け取りに行ってきました。
平成調剤薬局様にはパストラルいぶきの第一期の募金活動の時から、ご厚意で各店舗(15店舗)に募金瓶を設置させて頂いており、10年以上もいぶきファミリーの活動にご協力を頂いています。

平成調剤薬局様に着くと代表取締役の大橋哲也様、専務取締役の大橋千加様が出迎えてくれました。
仲間と一緒に談話できる部屋に通してもらい、仲間たちも私も緊張しながら席に着いたのですが、大橋哲也様も大橋千加様も気さくに話し掛けて下さり、段々と緊張もほぐれていきました。

2020年度いぶき福祉会年次報告書を見ながら、いくつも質問をいただき、いぶきの事を仲間たちと一緒にたくさん伝えることができ、より深くいぶきの活動内容を理解して頂けたと思います。そして、何よりも仲間たちの言葉にうんうんと頷きながら笑顔で耳を傾けてくれた表情が印象的でした。

話題の中には本店に併設されているカフェで提供される薬膳カレーや薬膳茶のお話しもして下さり、とても興味深く聞かせて頂きました。

いぶきのお仕事は大変ですか?との質問に,

小森さんからは「細かな作業も多く、時間いっぱい働くので大変です。」、
樋口さんからは「仕事は大変ですが、仲間や職員と一緒に働くことは嬉しいし、かりんとうやマドレーヌを作ることで、いぶきの商品がたくさんの人に見てもらえたり、食べてもらえることが嬉しい」と答えてくれました。

そんなに大変なら、お二人に来てもらって申し訳ないですねとの声掛けに、樋口さんは「協力してもらっている募金瓶の受け取りの大切さを分かってくれているので、私たちが居なくても残った仲間たちがその分みんなでフォローしてくれます」と答えてくれました。
その堂々とした返答に仲間の頼もしさを感じました。

募金瓶の受け取り時、15ヶ所に設置されていた募金瓶を見て、仲間も募金瓶の多さに改めて驚いていました。

そして募金瓶と一緒に記念撮影。

この日も大橋哲也様、大橋千加様から募金瓶にさらに寄付を入れて下さりました。多くの募金を集めて頂けたことと募金を通じて多くの方と繋がりが持てたことに大変感謝をしたいと思います。
これからもひとりでも多くの方にいぶきのことを知って頂き、仲間と一緒にもっと多くの方と繋がりを持ち続けて、いぶきファミリーを盛り上げていきたいです。

平成調剤薬局様、いつもご協力ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

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